2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号
私ども、個別の調査に関する事項についてはちょっとお答えは差し控えさせていただきたいのですが、一般論として申し上げますと、我々国税当局におきましては、納税者の適正、公平な課税を実現するという観点から、あらゆる機会を通じて課税上有効な各種資料情報の収集に努めるとともに、提出された申告書や各種資料情報を十分に分析した上で、その上で、例えば今御指摘ございましたが、災害等による復興特需に関して売上げが過少に申告
私ども、個別の調査に関する事項についてはちょっとお答えは差し控えさせていただきたいのですが、一般論として申し上げますと、我々国税当局におきましては、納税者の適正、公平な課税を実現するという観点から、あらゆる機会を通じて課税上有効な各種資料情報の収集に努めるとともに、提出された申告書や各種資料情報を十分に分析した上で、その上で、例えば今御指摘ございましたが、災害等による復興特需に関して売上げが過少に申告
その上で重点的に税務調査すべきという御指摘、御質問でございますが、国税当局としては、あらゆる機会を通じて課税上有効な各種資料情報の収集に努めており、課税上問題があると認められる場合には税務調査を実施するなどして、引き続き適正、公平な課税の実現に努めてまいりたいと考えてございます。
こうした観点から、国税庁においては、取引所を運営する仮想通貨交換業者等とともに仮想通貨取引等に係る申告等の環境整備に関する研究会、これを開催しておりまして、適正な申告納税に向けた環境整備に努めるほか、そのような所得の捕捉や課税についてあらゆる機会を通じて課税上有効な各種資料情報の収集に努め、適正公平な課税の実現に努めることとしておるところでございます。
一般論として申し上げますけれども、国税当局におきましては、納税者の適正公平な課税を実現するという観点から、法定調書のほか、税務職員が独自に課税上有効な各種資料情報の収集に努めております。 これらの資料情報と提出された申告書とを分析いたしまして、必要があると認められる場合には、税務調査を行うなどして適正公平な課税の実現に努めているところでございます。
国税当局におきましては、納税者の適正公平な課税を実現するという観点から、法定調書のほかに、税務職員が独自に課税上有効な各種資料情報の収集に努めております。 法人の方から申告書が出てまいりますと、申告書及び申告書附属書類だけではなくて、こういった資料情報とあわせて分析をいたしまして、課税上問題があると認められる場合には税務調査を行うなどして、適正公平な課税の実現に努めているところでございます。
番号制度の導入のみで正確に所得を把握することには一定の限界があるものの、番号制度を導入することによりまして、社会保障分野、税分野のそれぞれにおいて、個人番号または法人番号を用いて各種資料情報等の名寄せやマッチングが効率的かつ正確に行われ、かつ、機関を超えて相互に情報を連携できるようになることから、社会保障・税分野全体を通じて、現状に比して、より正確な所得把握が可能となるものと考えております。
番号制度を導入することにより、社会保障分野、税分野のそれぞれにおいて、個人番号または法人番号を用いて各種資料情報等の名寄せやマッチングが効率的かつ正確に行われ、かつ、機関を超えて相互に情報を連携できるようになることから、社会保障・税分野全体を通じて、現状に比して、より正確な所得把握が可能となるものと考えております。 次に、総合合算制度についてのお尋ねであります。
国税当局におきましては、納税者の適正公平な課税を実現するという観点から、提出されました申告書等を分析するとともに、法定調書のほか、税務職員が独自に課税上有効な各種資料情報の収集に努め、課税上問題があると認められる場合には税務調査を行うなどして、適正公平な課税の実現に努めているところでございます。
国税当局として、納税者の適正公平な課税を実現するという観点から、あらゆる機会を通じて課税上有効な各種資料情報を収集し、課税上問題があると認められる場合には税務調査などを行って、適正公平な課税の実現に努めなければなりません。特に、最近の社会経済情勢の変化にかんがみて、富裕層、無申告、国際化事案などに対して積極的に調査に取り組んでいるところでございます。
したがいまして、国税当局といたしましては、各種資料情報の収集等に努めまして、法人税、消費税の納税義務や源泉徴収義務のある公益法人を的確に把握いたしまして、課税上問題があると認められる場合には実地調査を行うなどによりまして、適正公平な課税の実現に努めておるところでございます。
○岡本政府参考人 先ほどお答え申し上げたとおりでございまして、各種資料情報の収集に努めまして、課税上の問題があるかどうか、こういったものを吟味いたしまして、優先度合いを勘案しながら調査に着手しておるところでございます。
あくまで一般論で申し上げますが、国税当局といたしましては、納税者の適正な課税を実現するという観点から、あらゆる機会を通じて課税上有効な各種資料、情報の収集に努め、これらの資料と納税者から提出された申告書等を総合検討し、課税上問題があると認められる場合には税務調査を行うなどして、適正公平な課税の実現に努めているところでございます。
国税当局といたしましては、納税者の適正な課税を実現するという観点から、あらゆる機会を通じて課税上有効な各種資料情報の収集に努め、これらの資料と納税者から提出された申告書等を総合検討し、課税上問題があると認められる場合は税務調査を行うなどして、適正公平な課税の実現に努めているところであります。
国税当局といたしましては、納税者の適正な課税を実現するという観点から、あらゆる機会を通じまして課税上有効な各種資料情報の収集に努め、これらの資料等、納税者から提出されました申告書等を総合検討しまして、課税上問題があると認められる場合には税務調査を行うなどして適正、公平な課税の実現に努めているところでございます。
したがいまして、国税当局といたしましては、そういう制度の周知を行うとともに、各種資料情報の収集を行っております。今回の制度につきましては、支払調書が出るだとかいろいろ制度がありますので、そういうのを小まめに収集しまして源泉徴収義務者を把握しているところであります。今回の制度につきましてはそのようにさせていただきたいと思っております。
我々としては、一般論でございますが、公益法人等に対しましては、各種資料、情報の収集等に努めまして、法人税、消費税の納税義務、あるいは源泉徴収義務のある公益法人等を的確に把握し、課税上問題があると認められる場合には実地調査を行うなどによって、その課税の適正化に努めているところであります。こういうことで今後ともやっていきたいと考えております。 以上でございます。
したがいまして、公益法人等に対しましては、各種資料、情報の収集に努めまして、法人税、消費税の納税義務や源泉徴収義務のある公益法人等を的確に把握しまして、課税上問題があると認められる場合には実地調査を行うことなどによりまして、その課税の適正化に努めているところでございます。
宗教法人につきましても、先ほど御答弁申し上げましたように、公益法人等の中の一形態でございますので、各種資料、情報の収集等に努めまして、課税上問題があると認められる場合は、実地調査を行うなどによりまして課税の適正化に努めているところでございまして、その際、法人税の観点から、また源泉所得税の観点から、それぞれ深度ある調査を実施しているところでございます。
宗教法人に対しましては、各種資料、情報の収集等に努めておりまして、課税上問題があるというふうに認められる場合には、実地調査を行うというようなことなどによりましてその適正化に努めておるところでございまして、平成六事務年度の法人税の調査件数は三百八十一件ということになっておるわけであります。
したがいまして、宗教法人に対しましては、各種資料、情報の収集に日ごろから努めておりまして、法人税、消費税の納税義務とか、またさらには源泉徴収義務のある宗教法人を的確に把握いたすよう努力いたしておりまして、課税上問題があると認められる場合には実地に調査を行うというふうにして、聖域にすることなく課税の適正化に努めているところでございます。
一般論で申し上げますけれども、宗教法人を含めまして、その中心となる法人、それからその法人と代表者を同じくする法人、あるいは出資関係を有する法人など関係が深いと認められる法人につきましては、私どもは、その申告書の記載内容とか各種資料、情報等によりましてその関係を把握するように努めておりまして、その把握した関係法人につきましては、同一の法人グループとして管理しているということでございます。
宗教法人あるいは人格なき社団を含めましてすべての法人に対しまして、私どもは各種資料、情報の収集などに努めまして、課税上問題があると認められるものにつきまして重点を置いて調査を実施しているということでございます。
したがいまして、宗教法人に対しましては、私ども各種資料情報の収集に努めまして、課税上問題があると認められるものに重点を置きまして調査を実施しているところでございます。
それと、納税者から提出された申告書等と不動産取引にかかわる私どもが集積した資料、情報等を含めた各種資料、情報等を総合検討いたしまして課税対象者というものを選定している、こういうようなやり方をしております。